熱中症、怖いですね。
もし、あなたが自宅に一人だったら、おかしいと思ったらすぐ救急車を呼びたくなりますよね。
何故って救急車は、無料だから!
ホントにただですむの?
点滴とか、受けたりするかもよ!
ということで、
熱中症で救急車を呼んで病院に運ばれると、いくらかかるのか?
を調べてみました!
ここでは、ごく簡単に出していますが、詳しく知りたい方は、この記事がとても分かりやすくて良いと思います。
じっくり読みたい方はどうぞ!⇓
では、ここから、上の記事や他の医療機関で調べたおおよその自己負担金です。
設定は、70歳未満で被保険者としますが、一時的でもかかる場合を出しています。
1 点滴で帰宅の場合
- 初診料:4,000円
- 検査代:3,000円
- 点滴処置費:1,000円
合計 8,000円
1万円くらいまでですみそうだね。
でも軽度や中程度の症状でも、60歳以上となると心配だからと念のために入院となることも多いですよね。
2 救急病院で1泊入院する場合
- 上と同じ初診料や診察料:8,000円
- 入院時の処置料、投薬料など(場合による):40,000円〜
- 食事療養費:1食あたり460円
- 差額ベッド代:2,500円(4人部屋でも必要な場合が多い)
合計 5万円以上
え〜っ、こんなにかかるの?
あくまでも自己負担金なので、医療保険に加入していればもっと安くはなりますが、請求書は出されます。
3 重度で2泊3日の入院となった場合
- 上記の費用にさらに入院・診察・治療費:数万円(治療内容による)
- 合計 10万円以上
さて、ここで、熱中症を防ぐのに今や欠かせないエアコンを付けっぱなしにしたら、いくらかかるでしょう。
このツイートがとても参考になります。
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エアコンを1日つけっぱなしにしたとしても、余程大きな家でない限り2万円はいかないでしょう。
熱中症で2泊3日入院 VS 1ヶ月クーラーほぼつけっぱなし
3日で10万円➕動けない➕家族を呼ばれる VS 1ヶ月2万円
熱中症で3日間入院がどれだけ高リスクかわかりますよね。
エアコンだけではなく、こまめな水分補給や必要なミネラルなどもしっかり取ることも大切ですね。
みんな、エアコンはガンガン
使いましょう!
使いましょう!
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